「一人ひとりの子どもたちにいい人生を歩んでほしい」
困難なことに出会った時「もう少しがんばろう」と思えるような糧になって欲しいと思っています。未就学児であっても、自分の持てる能力の限界まで頑張るとはこういうことだと経験し、大きくなった時に、あの時があったから今の自分があると思ってほしい。楽しく学び、出来た喜びを親子で分かち合うことで自然に頑張る習慣が身につくことを願っています。
大前提として、子どもが集団の中で過ごすことは重要です。
しかし、中には集団についていけない子どもが必ずいます。
それは、どんな集団であっても同じであり、小学校受験をする未就学児の幼児教室でさえ変わりません。
集団の幼児教室では、後ろで多くの親が授業を見学しています。
どんな親でも自分の子どもは絶対に他の子よりも「できる子」であって欲しいのでしょう。
自分の子どもの「できない姿」を目の前にして、親は子ども本人より激しく驚き、焦り、青ざめるのです。
家に帰っても子どもが「できないこと」をしようとするわけですから大抵の場合はうまくいきません。
それどころか本来楽しいはずのお勉強が、次第に親子の関係悪化を招き、気が付いたら、子どもの自己肯定感を下げてしまうという話もよく聞きます。
すると、子どもの頭の中は「また怒られる」という恐怖でいっぱいになってしまうのです。
一人として同じ子どもはいません。
それぞれの子どもに合わせた方法でそれぞれのへこんでいる部分を膨らませるのが少人数+個別指導教室の使命であると感じており、それが私たちがこだわる理由です。
とはいえ、体験だけで結果が伴わなければ意味がありません。 そのため、私たちは子どもの勉強だけでなく、両親の面接指導、願書指導にも力を入れるという姿勢を開塾以来徹底しています。
その結果として、2006年に港区三田にて教室を開始以来、お預かりしたご家庭は第一志望にほぼ100パーセント合格をしております。
高輪幼児教室・高輪国語教室
代表村上のり子
代表プロフィール
航空会社で客室乗務員として勤めた後、大手小学校受験教室にて教室長を勤めてきた経験を踏まえ小学校受験に特化した個人指導塾を開業。特に願書・面接指導には定評があり他塾からも指導者として依頼を受ける。現在に至るまで、多数のご家庭を合格へ導いてきた実績を持つ。