子どもはお母さんとのスキンシップで気持ちが安定します。
月齢に限らず、抱いたり触れたりして遊びましょう。
ひざに抱いて絵本を読んだりお話をしたり、手をつないで散歩をしたり、肌が触れ合ったり体のぬくもりが伝わり合うことが大切です。
以前は「抱き癖ができてしまうのでよくない」と言われた時代がありましたが、今では科学的な見地からも抱っこを含むスキンシップは推奨されています。
スキンシップが子どものこころに安心感や信頼感、幸福感を芽生えさせると言われています。子どもが小学校受験の勉強をする際に心の安定は欠かせません。長い長い人生でいろいろなアクシデントが起きるものですが、そんなアクシデントを乗り越える底力を養ってくれるとも言えるでしょう。
スキンシップは大人にも必要です。お子さんを抱っこしたりすることで、お母さんはお子さんからあったかいぬくもりを得ることができます。