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身近な単語を教える

2015.03.16

「これは○○よ」「あれは○○よ」とたくさんの単語を教えましょう。

語彙の豊かさは思考の豊かさに比例します。

1歳過ぎくらいになって、指差しができるようになったら、遊びながら「○○はどれ?」「○○はどこ?」などと聞いてみましょう。

ただし、「○○と言ってごらん」などと強制すると、言葉を覚えることが楽しくなくなることがありますので、この点は注意しましょう。

単語の集まりが言葉です。豊かな言葉は、たくさんの単語を知るところから始まるのです。人間は言葉を使って考え、感情を表現し、人とコミュニケーションします。小学校受験で役に立つのはもちろん、中学受験や高校受験、大学受験、そして社会人になってからも役に立ちます。

その第一歩を大事にしましょう。